主人公の出生の秘密が暴かれていきます。
韓国ドラマではほとんどの主人公が何らかの深い悲しみや憎しみを抱えています。
出生の秘密や複雑な過去。
ですから、韓国ドラマでは必ず主人公たちの親が登場してきます。
そして、運命に翻弄される主人公と、時には対立したり、暖かく見守ったりと、活躍するのです。
それは大人になるまで秘密になっていて、ドラマの中盤からしだいに暴かれていくという展開が多いようです。
例えば
「冬のソナタ」・・・主人公の二人(ペ・ヨンジュンとチェ・ジウ)が実は異父兄妹
「秋の童話」・・・二人の女の子は赤ちゃんの時に、取り違えられていた
「美しき日々」・・・育ての父が本当は実の父を殺していた
など、その秘密がバレたり、秘密を知った時に主人公達は一体どうなってしまうのか?
毎回ハラハラドキドキさせられましたよね。
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