藤城式糖尿病改善食事法で本当に治るの?
藤城式糖尿病改善食事法は
日本の食事療法の第一人者藤城博先生の
「糖尿病を3日で改善する方法」です。
「この食事法で、糖尿病は本当に治るの?」
確かに、いままで血糖値がなかなか下がらなかったのに、
突然改善できるなんて、イメージもわきませんよね。
この疑問に対して藤城先生はこうおっしゃっています。
“ あなたの血糖値が下がるのには3つの理由があるのです。
1.私の治療院、セミナーや合宿でこの方法を30年間試し、
ほとんどの人が血糖値を下げたという事実
2.自宅で簡単に取り組める方法
3.薬や運動もいらず病院に通わずにできるので続けやすい
以上の3つがあなたの血糖値が下がる理由です。
糖尿病になる人とならない人の違いは
高カロリー食品を取りすぎているからではありませんし、
食べ過ぎているからでもありません。
日常の食生活で「どういうものをどのように食べているか」
これだけの違いだったのです。
試していただければ、その効果を即実感できるでしょう。”
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藤城式糖尿病改善食事法の効果についての疑問
藤城式糖尿病改善食事法DVDの効果には、こんな疑問が寄せられています。
・糖尿病を3日で改善って本当?
・病院で指導される食事療法とどう違うの?
・そんなに効果がある方法をなぜ医者は教えないの?
では、実際にDVDを購入して実践された方の口コミ・評判や効果についての感想をチェックして検証してみましょう。
1.糖尿病を3日で改善って本当?
実践者の声で、具体的に日数と血糖値が出ている部分
「3日で劇的に下がり、2ヶ月で正常値に!」 血糖値267 ⇒ 94
「10日後には、ほぼ正常値に!」 血糖値182 ⇒ 110
「200以上あった血糖値が1週間で激減!」 血糖値220 ⇒ 160
「432だった血糖値がたった2週間で94に!」 血糖値432 ⇒ 94
「たった1ヶ月で血糖値が200以上改善!」 血糖値326 ⇒ 109
「7年間治らなかった糖尿病が2ヶ月で正常に!」血糖値180 ⇒ 109
このように、必ずしも3日で改善ではなく人それぞれですね。
では、なぜ「3日で改善」と謳っているのでしょうか?
「2泊3日の合宿明けに血糖値が大幅に下がり大喜びで家に帰りました。」というように、
藤城先生主催の「2泊3日の糖尿病合宿」で改善できているからだと思われます。
2.病院で指導される食事療法とどう違うの?
これは、実際に藤城式食事法DVDを購入してその内容を見ればわかるのですが、例えば、こんなものがあります。
・糖尿病が最も早く改善する食物の組み合わせ
・2〜3杯加えるだけで血糖値が改善する食物
(普通のスーパーで手に入るもの)
・糖尿病が絶対に食べてはいけない2つの食べ物
・糖尿病に効果がある完全栄養食品
・糖尿病を改善させる具体的な料理のレシピを30以上(写真付き)
どれも昔から一般的に言われている食事療法ではなくて、
病院で指導される食事療法とは全く違う効果的な方法だと言えます。
3.そんなに効果がある方法をなぜ医者は教えないの?
これについては、藤城博先生のお話があります。
“理由は2つあります。
一つは、単純にこの方法を知らないからです。
・・・・・・・・・
そしてもう1つは、
こんな方法を教えてしまったら儲からなくなるからです。
・・・・・・・・・
こんなことは許されることではありませんが、
残念ながらこれが糖尿病治療の現実なのです。”
くわしくは公式ホームページにあります。
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「藤城式糖尿病改善食事法」実践者の感想
「藤城式糖尿病改善食事法」を実践者実践されて、糖尿病を改善された方の感想を紹介します。
Nさん 69歳 神奈川県
健康ってこんなに素晴らしいものかと感激しています。
今、生活習慣をガラリ改善し、藤城先生の食事法を無理なく継続しています。
「藤城式食事法」に出会えたことを心から感謝致しております。
「自分が主治医」とのお考えは正に心の琴線に触れたようです。
年令による衰えはやむを得ませんが、夢のある目的を持ってしっかり生きていこうと思います。
今後ともご指導の程お願致します。
以下に私が実践した経過を簡単に記します。
1.7年前に境界型(120〜130)から180に上昇、生活の環境改善のため体験入院、食事療法で正常化、退院
2.平成22年1月再び180に上昇、薬、インシュウリンなどの経験は一切なく、根本的な改善方法がないものか、思案中のところ、ネットで「藤城式食事法」を知りました。
3.善は急げで、早速申し込み、藤城式食事法を実践開始、2ヵ月後(平成22年5月末)109に降下、HbA1c 5.7、Cペプチド0.9と、正常値に入りました。(肝機能、腎機能、眼機能も全く正常です。)
Mさん 61歳 高知県
・応募のきっかけ
パソコンで「糖尿病」を検索中、"糖尿病を克服する!血糖値が下がる"にヒットしました。日本食養の会、藤城博会長の熱いメッセージと糖尿病を克服した各人の経験談が掲載されていました。
かなり長い説明を一読し、そして、もう一度見直しました。医療機関に定期的にかかるようになって5年あまり、血糖値は上昇の一途で、薬による治療を始めたところでした。
"治療薬の危険性"の項には特に注意を引かれ、早速、電話で申し込みました。
・検査値正常の値へ
今日(8月12日)糖尿治療に通院しているKクリニックを2ヶ月振り(6月18日〜7月20日S状結腸腫瘍切除手術のため入院)に受診しました。
検査値(HbAIC5.5)の結果に、主治医は「随分下がりましたね。
これでしたら、薬を中止してみましょう」と言ってもらえました。
・私の食事、運動の実際と血糖値低下の要因
毎日の食事は「糖尿病レシピ」を参考にして、妻がメニューを工夫してくれました。
運動は朝、夕の食後に30〜50分程度の散歩を欠かさないように習慣づけています。
血糖値の正常値となった要因は藤城先生の指導による食事以外ありません。藤城先生の熱意あるご指導に感謝申し上げます。
藤城式食事法
糖尿病をチェック
糖尿病は血糖値が高く血液がドロドロ状態になる病気です。
【主な原因】
遺伝的体質、暴飲暴食、運動不足など
【チェックポイント】
糖尿病型
@早朝空腹時血糖値126mg/dl以上
A75gOGTTで2時間値200mg/dl以上(ブドウ糖を飲んだ2時間後に測定して血糖値)
B随時血糖値200mg/dl以上
CHbA1c(NGSP)が6.5%以上(JDSが6.1%以上)
正常型
D早朝空腹時血糖値110mg/dl未満
E75gOGTTで2時間値140mg/dl未満
糖尿病は、空腹時血糖値とHbAlc (ヘモグロビン・エーワン・シー)の値と症状を調べて、その結果から診断されます。
上記の日本糖尿病学会の「糖尿病診断基準」では、@〜Cのいずれかにあてはまる場合は「糖尿病型」と判定されます。
そして、@〜BのいずれかとCがあてはまる場合には「糖尿病」と診断されます。
DおよびEの血糖値があてはまる場合には「正常型」と判定されます。
上記の「糖尿病型」「正常型」のいずれにも属さない場合は「境界型」になります。
血糖値は、食事や運動の影響を受けやすく、検査前の一時的な節制をすることで数値が変わってしまうため、適正な診断ができない可能性がありました。
HbAlc (ヘモグロビン・エーワン・シー)は、赤血球に含まれるヘモグロビンにブドウ糖が結びついたものです。
赤血球の寿命が長いため過去1〜2か月の血糖状態を把握できることで、より適切な判断ができるようになりました。 HbAlcは、これまで日本独自の基準(JDS)でしたが、2014年4月から国際標準値(NGSP)に変更されました。
糖尿病には1型と2型がある
・1型糖尿病
インスリンが膵臓でほとんどつくられなくなるために発症します。
【原因】膵臓のβ細胞が破壊されたため
【発症年齢】子供や若い人に多い
【発祥のしかた】突然発症して急激に悪化する
【体型】痩せ型が多い
【治療方法】インスリン注射
・2型糖尿病
インスリンの量が少ない状態や、インスリンが効きにくい状態(イッスリン抵抗性)になるために発症します。
【原因】遺伝的要因に肥満、過食、運動不足などの要因が加わったため
【発症年齢】中高年に多い
【発祥のしかた】緩やかに発症してゆっくり進行する
【体型】肥満型が多い
【治療方法】食事・運動・薬物療法
高血糖の怖い3つの合併症
糖尿病とは、血液の中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高い状態(高血糖状態)が続く病気です。
血糖値は、体の中のインスリンというホルモンの作用で、ほぼ一定の値に保たれているのですが、血糖を調節する仕組みがうまく働かなくなると、血糖値が上昇します。
日本人は欧米人に比べ、糖尿病になりやすい遺伝的素因を持っています。
また、親や兄弟が糖尿病だと、糖尿病の家族歴がない人に比べ糖尿病になりやすい体質を持っています。
このような体質を持った人が、食べすぎ(高糖質食)、運動不足、肥満、ストレスといった生活習慣を重ねた結果、糖尿病を発病することが多いようです。
糖尿病は40歳をすぎると急速に増えはじめます。
高血糖の状態が続くと、いわゆる「ドロドロ血液」になり、喉が渇く、トイレの回数が増える、疲れやすくなる、体重が減るといった自覚症状があらわれます。
しかし、自覚症状のあるころは、すでに糖尿病は進行しています。
治療しないで放置していると、いろいろな合併症が起きてきます。
その3大合併症が、
手足のしびれ・痛みなどの「糖尿病神経障害」
視力が低下する「糖尿病網膜症」
老廃物が出せなくなる「糖尿病腎症」
です。
これらが悪化すれば、足の潰瘍から下肢切断、網膜剥離から失明、腎不全から人工透析という事態になってしまいます。
人工透析になると、週に2〜3回、病院などで治療を受けるようになるため、日常生活に大きな影響を及ぼします。
さらに、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞につながる動脈硬化も見逃せない合併症です。
「低血糖」も要注意
血糖値は、低ければ低いほどよいわけではありません。
高血糖を注意する一方で、「低血糖」にも関心を払う必要があります。
低血糖とは、基本的に血糖値が60mg/dl以下の状態をいい、低血糖もたいへん危険な状態なのです。
低血糖の状態になると、異常な空腹感や脱力感を覚え、手指の震え、生あくび、冷や汗、動悸などの症状が突然にあらわれます。
低血糖は通常インスリンなどの糖尿病治療中に起こります。
藤城式食事法